費用は妊娠してから出産するまでかかります。
今後の費用について、気になりませんか?
概算がわかれば、節約しようというきっかけにもなりますよね。
- 妊娠の費用が知りたい。
- 出産までの費用が知りたい。
- 最低限抑えておくべきポイントが知りたい。
- 実際にかかった費用が知りたい
本記事は、上記の悩みについて記載していきます。
経験からまとめましたので、読むことで上記の内容は確認できます。

妊娠から出産までの費用とは?
最低限、5つの種類の費用がかかる…
このポイントだけは、頭の片隅に入れておいて欲しいです。
- 妊婦健診費用
- ママの洋服代(マタニティ用)
- 早産によるOPEや入院費
- 出産後の必要なグッズ
- 赤ちゃんの用品
出産直後までで最低限必要なもの、もしくは支出に考えておくべきものはこの5つでした。

必要な費用の種類とは?
必要なポイントを経験よりまとめていきます。
実際にかかったのも含めて、記載してきますね。

妊婦健診費用
こちらは自費になります。産院によっては費用が変動する場合があります。
また、地域によっては、助成金なども額面が異なると思うので、自治体に確認を!
1回の健診で約5000~8000円の自己負担が生じることが多いと思いました。
母子手帳を交付される時に「妊婦健康診査受診票」=妊婦補助券も貰えますが、自己負担は出ます!絶対!
健診頻度としては・・・

初期~23週:1回/4週
24週~35週:1回/2週
35週以降 :1回/週
です!!
毎回の健診で自己負担は出てました…

ママの洋服(マタニティ用)
お腹の大きさも変化する為、私は最初から大き目のサイズを購入しました。
ただ、初期の場合は、体型に合わなかったので、別途で購入しました。
他にも、授乳用のブラパット・骨盤ベルト・ショーツ・腹巻などなど
プラスでかかる費用は他にもあるかと思います。

早産による入院やOPE費用など
これに限らず、手術など医療的な費用が生じる場合は、別途でお金がかかります。
私は、帝王切開になりました。
子供も「胎便吸引症候群」で、出産直後にNICU(新生児集中治療室)に…
帝王切開費用は約50万程度…
子供は約12日間NICUにいたので、約120万円…
ええぇ…
前途多難…
そして、お金高すぎる…
でも、高額医療費制度、帝王切開は医療保険にも加入していたので、プラスで戻ってきました。
また、出産一時金(42万円+α)もあり、何とか平気でしたが…
子どもの場合は、120万円の2割程度=24万円
(市町村で受給者証発行→後日医療窓口で返還)されるので、実質0円。
最初に支払うのは大変でした(カード払いで対応しましたww)!
証明書が出来たらすぐに、病院の窓口へ直行しました(パパが)!

出産後の必要なグッズ
出産前は陣痛用のクッションなど。
でも、ほとんどは産院に常備されていることが多いです。
例えば円座クッション、抱き枕など、これらは置いてありました。
出産後には、絶対的に授乳枕はあった方が楽だと思います。
こちらは、産前に購入しておいてとても助かりました。

赤ちゃんの用品
まず、退院して車で自宅に帰る人が大半ではないでしょうか?
法律で決まっていますが、車の場合はチャイルドシートの設置が義務化されています。
産後、スムーズに帰れるように、準備不足は避けたいところです。
忘れないでください!!
産前から余裕をもって、チャイルドシートは選定しておきましょう。
大事な赤ちゃんを守るシートなので、お値段も高いです。
事前に購入して、車にきちんと合うか
操作方法は大丈夫かを確認することをオススメします!
また、成長に合わせて買い替えると大変なので
学齢期まで使える物かも確認しておくと良いですね!
うちは夫婦で2台使用するので、それぞれに買いました!
その他の哺乳瓶や消毒液もろもろは、その都度ミルクを飲む量が変わると、容器も変わります。
適宜合ったものを購入してくださいね。

妊娠から出産までに必要な費用のまとめ
- 妊婦健診費用
- ママの洋服代(マタニティ用)
- 早産によるOPEや入院費
- 出産後の必要なグッズ
- 赤ちゃんの用品
以上が必要な費用になります。
産前・産後で必要な準備物や費用は変化すると思いますので、夫婦で確認し合ってみてくださいね。
出産は命がけです。
私のように、波瀾万丈で出産された方もいれば、何事もなく出産された方もいます。
本当に、何事もないことが、ありがたいことだと痛感しました。
そして、出産に耐えたママは本当に偉いです!!!!

2人で協力しながら、お子さんを育てていってくださいね。
ママが疲れるのは目に見えていることです。
パパはしっかりとサポートしてあげて下さいね。
それではまた!
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