コロナ禍で感染者数もだんだん増えてきましたね。
昨年の4月の緊急事態宣言では、失業する企業や職種の方々も多かったですよね。
リモートワークが行える仕事であれば、家で在宅ワークをしながら過ごせる。
今後、時代の流れとしては転職しようと考える人や在宅で生計が立てられる仕事を検索して考える人が増えるのではないかと思います。
「今の仕事を辞めたいな」「辞めたいと思ったことがある」そんな方々には読んでいただきたいです。
また、育休中のママも、今後働くことを視野に検討している場合に参考になればと思います。
- 会社や仕事を辞めたいと悩んでいる
- 転職サイトも検索している
- 在宅でどんな仕事ができるかを検索している
会社や仕事を辞めたいと思った理由
今まで、自分自身を振り返ってみると、辞めたい理由は以下のことが挙げられました。
理由がないと辞めることにはつながらないですよね。
労働対価に見合わない「賃金」
なんといっても、「賃金」は大事ですよね?
生活していく上で、お金がないことには生活できませんから。
給与や福利厚生などに不満を感じることはないですか?
「まあ仕方ないか」なら別にいいですが…
今後、勤務している会社などで、どの程度の昇給やランクアップが考えられるか?
先を考えることは大事かと思います。
正直、病院勤務は大きく変化しません。
労働対価に見合った給与体系ではないです。
働いてわかった「仕事の内容」
実際に多くないでしょうか?
希望を胸に、入職したけど…
実際の仕事の環境や、思っていた内容とは違うなど。
働いてギャップを感じることはすごく多いのかと思います。
毎日こなす仕事ですから「好き」ではないと続けられないですよね。
私は幸いなことに、仕事自体は好きなので、病院でも勤務し続けられていますが。
給与体系には不満…
環境で多いのが「人間関係」の不仲
特に、女性職場には多くないでしょうか?
「ランチに行こうよ」などのシーンをドラマで多く見ますが、その付き合いでストレスになることも多いのではないでしょうか?
付き合わないことで、その輪から外されるなんてこともありえそうですよね。
男性からしてみれば、陰口を言われている…なんてことも。
人間関係がうまくいかない場合はメンタル的に辛いですよね。
残業が多く「労働時間」が大変
ご自身の仕事ではどうですか?
大体が8時間勤務の職場が多くないでしょうか?
今、育休や産休の方々も、今後職場復帰をする場合はどうしますか?
パートや時短勤務にできますか?
以前の職場の労働時間体系をゆっくりと考えてみましょう。
残業も多くて、融通がきかない場合は、復帰するかも検討してみていいかもしれないですね。
年功序列、YESマンが多いような「社風」
能力差によって、きちんと査定されて給料が検討されていればいいですよね。
しかしながら、その会社にどれくらい勤務しているか、などの勤続年数で考えられることが多くないでしょうか?
上司に逆らいにくい環境や、上から言われたら「はい」と答える社風が多くありませんか?
「NO」と言えないような社風が漂っている場合は、辞めるべきでしょう。
精神的にも良くないです。
辞めたいと思った時に取る行動
ご自身がなぜ今の仕事を辞めたいと思っているのか?
それをメリット・デメリットで考えてみましょう。
なぜ辞めたいのかを書きだす
ネガティブなことが大半かと思いますが、メリットも含めて考えてみましょう。
どちらの数が多くなりますか?
まだメリットの方が多いようであれば、少し転職を考え直しても良いかもしれません。
辞めてメリットが多いようであれば、即決でもいいかと思います。
嫌いな仕事を好きになれるか検討する
個人的には、家庭もありなかなか急に辞められる職場でもないため、検討しているところです。
独り身だったら、間違いなく転職活動に踏み切っています。
大切なこととしては、「働かないとお金がもらえない」「生活ができない」ということです。
どんな仕事でも、賃金は発生します。
アルバイト、派遣でもそうです。
ボランティアはないですが、お金が発生している今の仕事について、一時の嫌な感情のみで辞める決断をしている場合は、ちょっと考えてみても良いかもしれないですね。
友人などに相談してみる
同年代の友人に聞くことが一番いいと思います。
少なくとも、おあなた自身が仕事をしている世代であれば、ニートの方はほとんどいないのではないでしょうか?
きっとみんなも悩んでいるor悩んでいたことがあったと思いますよ。
そんな時に、どうやって考えたか、思考を整理したのかなど、聞いてみると良いかもしれません。
人生経験が豊富である点を踏まえれば、両親でもいいと思います。
辞めるリスクを考える
リスクを少し考えましょう。
なぜなら、仕事をしていないとお金が貰えないからです。
できることであれば、シームレスに転職をして、今まで通りの生活を営めるようにすることを考えましょう。
いろいろなことを制限しすぎると、それこそストレスで参ってしまいます。
転職を考えるには?
実際に転職を考えている人に当てはまるかと思います。
思考の整理をしてみましょう。
2パターンの考え方がある
辞めたいな。
転職をしたいな。
このように考えているあなたは、「①働きながら転職先を検討する②辞めてから転職先を考える」で迷っていませんか?
両者ともメリットはあるかと思います。デメリットは真逆になるかと思います。
以下にメインとなる考え方を記載しました。
①はお金がシームレスに発生して、今までの生活を営める。お金があるから税金面も何とかなる。
②お金は発生しないが、時間が確保できて熟考できる。ストレスフリーになる。
転職サイトを検索してみる
どんなものがあるのか気になりますよね?
私も検索しています。
ちなみに、夫婦で医療従事者です。
医療系の転職サイトには登録しており、夫婦ともに転職の経験がすでにあります。
会社員などの転職サイトはランキングにもありますね。
1位:リクルートエージェント
2位:doda
3位:パソナキャリア
4位:マイナビ転職
5位:ビズリーチ
検索すれば、それぞれのサイトを見れると思いますので、気になった方は見てみましょう。
特に、転職サイトは無料で登録できるので、登録だけでもしておくといいと思います。
それぞれに見合った内容のものを選択してみて下さいね。
在宅で出来る仕事の人気ランキング
会社によっては、在宅ワークや時差出勤などの考慮をしている場合もあるかと思います。
詳しくは、求人の概要を検索して見てみましょう。
条件に合った内容から選択するといいかと思いますよ。
ちなみに、主婦やママに人気の在宅ワークは以下のようです。
1位:カスタマーサポート
2位:ライター
3位:デザイン関係
4位:Webサイト制作
5位:商品モニター
会社や仕事を辞めたいと思った時のまとめ
- なぜ辞めたいのかを箇条書きで記載してみる(メリット・デメリット)
- 転職活動のパターンは2つ:在職中・退職後の活動
- 転職サイトは無料登録がほとんど、迷ったら登録だけでもすべき。
パパママにとっては、悩むことが多いのではないでしょうか?
ストレスが強くて、今の職場を検討している場合や、今後検討したいと思っている場合など。
さまざまではないでしょうか?
ただ、即決すべきなのか?判断に迷っているのか?
少しでも迷いがあれば、転職サイトに無料登録するのが一番いいです。
無料で登録できて、仕事や育休中などでも検索できるため、今後のプランニングがしやすくなるのは間違いないです。
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