どうも。kanaeriです。
子どものスキンケアについて、迷うことはありませんか?
最近では、スキンケアの考え方も変わってきていると思いませんか?
小さい頃から、日焼け止めを使用したり、長そでを着たりとなるべく日焼けをしない工夫がされるようになってきているかと思います。
昔は外を走り回って日焼けするなんて、日常茶飯事だったのではないでしょうか?
「皮膚癌などの発症リスク」などが問われることが多くなったこと。
これらによって、スキンケアの大切さが広まったことが要因かと思います。
だんだん乾燥する季節になってきました…
これからの季節は、肌を乾燥から守るように、保湿しましょう!
- スキンケアと赤ちゃんの肌の特徴
- スキンケアで大事なポイント
- 保湿剤の選択の仕方
- オーガニックのアロベビーミルクローションを使ってみようか迷っている
など、悩んでいる方がいたら読んでみて下さい。
それではどうぞ!

スキンケア 赤ちゃん・幼児の肌の特徴
知っていますか?
子どもや赤ちゃんの肌の構造自体は、大人と大きく変わらないんです。
何が違うかというと、乾燥肌、いわゆるドライスキンになりやすく、皮脂の分泌が少ないのが特徴です。
皮脂はバリア機能があります。
水分の蒸発を防ぐこと、外界からのウイルスなどの侵入を防いでくれる働きがあります。
乾燥性湿疹や皮膚炎など、乾燥に伴う皮膚トラブルは小さいお子さんに多いのが特徴かと思います。
ですので、乾燥にはとびっきり弱いと思ってください。
裏を返せば、保湿をきちんとしてあげることが、ケアのポイントになりますよね。

スキンケアで大切なポイント3点
具体的にどのようにしてスキンケアを注意して行なっていくべきか。
そんなポイントについて考えてみましょう。
ポイント① 湯船の温度はややぬるま湯で!
子どもの入浴方法については、以下のようなことがいわれています。
赤ちゃんはお母さんのおなかの中でなれた、体温に近い温度(37~38度くらい)のお風呂が好きです。小学生になっても、40度以下のぬるめのお風呂がおすすめです。そのほうが心臓や血管に負担をかけずに血行をよくするからです。
http://www.kagoshima.med.or.jp/people/topic/H16/164.htm
沐浴などのお湯の管理は、母親指導などでもいわれると思います。
湯温計などを使うといいですね!
ポイント② 体の洗い方は?
必要以上にゴシゴシはNG。
石鹸やシャンプーはしっかり泡立てることが大切です。
ガーゼで擦るのではなく、手のひらを使って優しく洗ってあげましょう。
皮膚を傷つけにくくすること、石鹸を使いすぎると汚れと一緒に必要以上に皮脂も流してしまうので、注意が必要です。
次に顔、頭、体を洗いましょう。
お尻、脇の下、膝裏、首のシワなど、汚れが溜まりやすい部分は少し念入りに。
お風呂から出たら、大きめのバスタオルでくるんで水分を取ります。
ここでもゴシゴシはNGです。
仕上げに保湿剤をしっかり全身に塗ってあげます。
湯冷ましを飲ませて、水分補給もしっかりしましょう。
これからの季節は、浴室と脱衣所の温度差も生じやすくなると思います。
冷えないように予め暖かくして温度調整しておくことも、大事になると思います。

ポイント③ 保湿剤は何を選択する?
個人的には…
- 無添加などで、赤ちゃんや幼児に安心安全な物。
- 子どもの肌に合う物。
- 液が出しやすく、その都度使いやすい物。
- コスパももちろん大事。
ということを重視しました。
タイプも様々です…
乳状ローションタイプ、クリームタイプなど
それぞれの肌に合ったタイプを選択しましょ!
季節によっても、夏と冬では異なると思うので、肌の状態を気にしながらケアしてあげましょう。
乾燥が酷い場合は、ベビーワセリンを多めに塗ってあげる。
あせもが気になる時はポリベビーを塗ってあげる。
これらはよく使っていました。
アロベビーミルクローションを使っての感想
赤ちゃん、乳幼児の頃はアロベビーを使っていました。


職場の娘さんがね、お子さんに使っててさ。
良かったって保湿剤、聞いて買ってきたから。
ちょっと使ってみたら?
このような感じで使い始めたのがきっかけでした。
この保湿剤はオーガニック、天然由来成分。もちろん、無添加で国産。
全国のママの声を元に作られた製品です。
程よくのび、ベタつかず、全身にとても塗りやすいです。
また、液を出す時もポンプ式で出しやすく、湯上り後のスピーディーに塗りたい場面ではとても助かります。
これを使用してから、乳幼児湿疹は日に日に良くなりました。
乾燥肌、オーガニック成分、乳幼児湿疹で悩んでいる方は、1度使ってみると良いと思います。
肌とスキンケアのまとめ
- 赤ちゃんの肌構造は大人と変わらない。
- 皮脂が少なく、バリア機能が低下しやすいため、乾燥する。
- ゴシゴシ洗いはいけないよ。手のひらを使いましょう。
- 保湿剤は季節や肌の状態に合わせて選択しましょう。
- オーガニック成分は安心。大人も使えてコスパ◎
成分は赤ちゃんにとって、優しいものがいいですよね。
家族全員で使用しており、大人の肌にも使用できるので、コスパは良いかと思います。
乾燥肌やスキンケアの保湿剤で悩んでいる方々に届けば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた!
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